2009年 11月 04日
産後の入院生活 |
家の周りの銀杏がとっても綺麗に紅葉したなと思ったら、今日はもうぜーんぶ葉が散っていました。ここのところぐっと寒くなり気温も最低温度はマイナスです。もう冬?!
ひよりを出産後はすぐ病院の入院部屋に移りました。
そんなに大きくない個人病院なので、お部屋は10室ぐらいかな。1部屋を除いてすべて個室。
出産で入院の人は個室をオススメしています、って事で私も個室へ入りました。
お部屋にはテレビ、冷蔵庫、シャワーつきのトイレがありました。
ミョーに印象に残っちゃったのは時計がとまっていてカレンダーは9月のままだったこと。
カレンダーは自分で10月にし、時計は看護婦さんに言ったんだけど電池がないって事で動き出したのは翌日から。
そして入院中の食事はこんな感じ→
これが朝、昼、夜、夜食?(夜8:30)と1日4回でました~。そして3時のおやつは前に紹介したかぼちゃ汁。
身体にいい事は間違いないんだろうけど、、、ここまでしっかりご飯が続くとパンやデザートが食べたくて食べたくてしかたなかった。
赤ちゃんは誕生後は新生児室に。退院までここで預かってもらうことも可能だし、引き取って母子同室で過ごすことも可能。(一度引き取るともう新生児室にはもどれません~)
私は二日目の朝からひよりと同室に。
私には私の思惑(計画)があったんだけど、お義母さんがさっそく引き取って来ちゃいました(笑)
韓国では入院時は誰かが必ず付き添うという風になっているようです。
日中はお義母さん。夜は夫が泊まりにきてくれていました。
1日目 預かってもらっていたので、夫とガラス越しにひーちゃんを見る。時間が決まっていて夜は20:00~20:30。初めて二人で我が子を見たんだけど、夫もしみじみ見入っていて、普段写真なんて撮らない彼が携帯で撮りだして、感動だったなぁ。
2日目 お腹空いたーと泣くときもあって、夜は一生懸命夫があやしてくれていました。私より抜群にあやし方も抱き方も上手な夫。なぜ~。
3日目 ラッキーにも夫お仕事お休み。そしてひよりが生まれたのが午前中だからか土曜日だからか、午前中の内に退院してくださいと看護婦さんから連絡があり、あっという間に行動開始の夫。
そんなこんなでお昼前には自宅に到着したのでした。
入院中は一度助産婦さんが母乳のチェックに来てくれましたが、あとは朝看護婦さんが私に注射をしに来るのみ。育児指導などは一切ありませんでした~。赤ちゃんも自宅に帰るまで沐浴なしだったしなぁ。これが韓国式なのか、もっといろいろ教えてくれる病院もあるのか・・・よく分からないけど。
毎日がネットで調べたり本を見たりの試行錯誤中だし、お義母さんのお世話してくれる様子を見て、文化の違いか?世代の違いか?驚くこともいっぱいあるけど、(ありがたい事ももちろんいっぱい!)
私の頭の中には“大丈夫こんな事で死にはしない”って何か驚くことを目撃するとこのフレーズがうかぶのです(笑)これは夫の口癖で、いつの間にか私の中にも刷り込まれてる~。
そんなこんなで私もひよりも逞しくなる毎日です。
*** 今日のひーちゃん ***
眉間にしわを寄せています~。
母乳をあげた直後も泣くので、ミルクを追加。それでもまた泣き始め、オムツを交換してあげても泣くひーちゃん。抱いてあげるとピタッと泣き止んでしばらくすると寝てくれる。でもベットに降ろすとまた泣き出しちゃって。今日はなんだか泣きたい日みたい。赤ちゃんだって、こんな日があるのかな。
大変だけど、抱き上げたら泣きやんでくれるって、、、ちょっぴりうれしいママの気持ちを味わえた一時でした。
ひよりを出産後はすぐ病院の入院部屋に移りました。
そんなに大きくない個人病院なので、お部屋は10室ぐらいかな。1部屋を除いてすべて個室。
出産で入院の人は個室をオススメしています、って事で私も個室へ入りました。
お部屋にはテレビ、冷蔵庫、シャワーつきのトイレがありました。
ミョーに印象に残っちゃったのは時計がとまっていてカレンダーは9月のままだったこと。
カレンダーは自分で10月にし、時計は看護婦さんに言ったんだけど電池がないって事で動き出したのは翌日から。
そして入院中の食事はこんな感じ→
これが朝、昼、夜、夜食?(夜8:30)と1日4回でました~。そして3時のおやつは前に紹介したかぼちゃ汁。
身体にいい事は間違いないんだろうけど、、、ここまでしっかりご飯が続くとパンやデザートが食べたくて食べたくてしかたなかった。
赤ちゃんは誕生後は新生児室に。退院までここで預かってもらうことも可能だし、引き取って母子同室で過ごすことも可能。(一度引き取るともう新生児室にはもどれません~)
私は二日目の朝からひよりと同室に。
私には私の思惑(計画)があったんだけど、お義母さんがさっそく引き取って来ちゃいました(笑)
韓国では入院時は誰かが必ず付き添うという風になっているようです。
日中はお義母さん。夜は夫が泊まりにきてくれていました。
1日目 預かってもらっていたので、夫とガラス越しにひーちゃんを見る。時間が決まっていて夜は20:00~20:30。初めて二人で我が子を見たんだけど、夫もしみじみ見入っていて、普段写真なんて撮らない彼が携帯で撮りだして、感動だったなぁ。
2日目 お腹空いたーと泣くときもあって、夜は一生懸命夫があやしてくれていました。私より抜群にあやし方も抱き方も上手な夫。なぜ~。
3日目 ラッキーにも夫お仕事お休み。そしてひよりが生まれたのが午前中だからか土曜日だからか、午前中の内に退院してくださいと看護婦さんから連絡があり、あっという間に行動開始の夫。
そんなこんなでお昼前には自宅に到着したのでした。
入院中は一度助産婦さんが母乳のチェックに来てくれましたが、あとは朝看護婦さんが私に注射をしに来るのみ。育児指導などは一切ありませんでした~。赤ちゃんも自宅に帰るまで沐浴なしだったしなぁ。これが韓国式なのか、もっといろいろ教えてくれる病院もあるのか・・・よく分からないけど。
毎日がネットで調べたり本を見たりの試行錯誤中だし、お義母さんのお世話してくれる様子を見て、文化の違いか?世代の違いか?驚くこともいっぱいあるけど、(ありがたい事ももちろんいっぱい!)
私の頭の中には“大丈夫こんな事で死にはしない”って何か驚くことを目撃するとこのフレーズがうかぶのです(笑)これは夫の口癖で、いつの間にか私の中にも刷り込まれてる~。
そんなこんなで私もひよりも逞しくなる毎日です。
*** 今日のひーちゃん ***
眉間にしわを寄せています~。
母乳をあげた直後も泣くので、ミルクを追加。それでもまた泣き始め、オムツを交換してあげても泣くひーちゃん。抱いてあげるとピタッと泣き止んでしばらくすると寝てくれる。でもベットに降ろすとまた泣き出しちゃって。今日はなんだか泣きたい日みたい。赤ちゃんだって、こんな日があるのかな。
大変だけど、抱き上げたら泣きやんでくれるって、、、ちょっぴりうれしいママの気持ちを味わえた一時でした。
by chiho_sss
| 2009-11-04 17:22
| 妊娠生活